Layabout

物忘れが激しく物覚えが悪い、三十路の備忘録

指定期間 の記事一覧

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

睡眠に見合った毎日を

2012.11.15 (Thu)
TOKYO MXでやってる『ダンディ☆ニッポン』で、今話題の武井壮さんが「みんな寝すぎ!」って言ってた。
彼自身は1日40分睡眠とかで回復しちゃうらしくて、そういうオモシロ話かと油断してたら意外にハッとさせられた。

1日8時間寝てもいい。だけどそれだけの睡眠に見合った毎日を送れって言うんですよ!
彼も学生の頃は、毎日モーレツに夢に向かって体を鍛えまくり、どうしようもなく長い睡眠をとっていたんだって。でも必死に夢にも向かわないのに8時間も寝るのが許せんと。惰眠をむさぼるなと。寝るより楽しいことを見つけろと! そしてやることやって分厚い睡眠をとれと! 熱い!

どうしても寝なくちゃいけなくなるまで一生懸命生きろ!
これはなかなか威力のあるメッセージじゃないですか。充実した日々を〜とか、時間を有効活用〜とか言われるよりガツンときたなー。

ジョーク半分のファニーな情報番組なんでさらりと流れていったけど、至極真っ当で武井氏もかなりマジだった。
プロスポーツ選手のコーチとかも経験あるらしいし、すごい指導者の素質があるのかもしれない…。
スポンサーサイト

水だ! 水になるんだ!

2012.11.14 (Wed)
「考えるな! 感じろ!」
 ブルース・リーの名台詞として有名なフレーズですが、武道家であるとともに哲学者でもあった彼は、他にも様々な言葉でそのポリシーを語っています。

 たとえばブルース・リーは“スーパースター”といわれることを嫌いました。曰く「スターというのは抽象的で掴み所がない。“スーパーアクター”のほうがまだいい」。
 惜しみなく強さを見せつけ、自ら映画を撮って世界に売り込んでいったブルース・リーという人は、強い自己顕示欲と承認欲求を持っていたようです。俳優として聴衆の前に出ている以上、なんだかよくわからないスゴイ人ではなく、優れた俳優でありたい。そんなこだわりが見え隠れしてます。たぶん。

 さらに同じインタビュー内では「水になれ」と言っています。
 水は、コップに入ればコップの形に、ビンに入ればビンの形になり、流れれば強く打ち付ける。要するに型にはまらない柔軟さこそが大切だと説いているんですね。変幻自在に変わり続けることに成長があると。ここに彼の哲学が集約されているように思います。

 ブルース・リーは“ジークンドー”という武術を開祖し、自ら道を拓きました。アチャーアチョーのアクション俳優としてしか彼を知らない人にも、ぜひ奥深い思索の世界を知ってほしいです。
 やはりなにがしかの道を極める人は、その生き方や考え方も同時に求めるものなんですね。

 かの有名な亀仙人だって立派な哲学を語っています。
「武道を習得するのはケンカに勝つためではなくギャルに“あらんあなたとってもつよいのね〜ウッフーン”といわれるためでもない!」
「武道を学ぶことによって心身ともに健康となりそれによって生まれた余裕で人生をおもしろおかしくはりきって過ごしてしまおうというものじゃ!」
「ただし! 不当な力で自分もしくは正しい人びとをおびやかそうという敵にはズゴーンといっぱつかましたれ!!」

 さすが武天老師!

男の子のあこがれ

2012.11.14 (Wed)
 “鉄の拳”といわれたブランコ・シカティックがK-1グランプリを制したのは1993年。第1回大会のことです。あの頃はアンディ・フグ、ピーター・アーツ、佐竹正昭、スタンザ・マンなんかが出場していました。
 当時、『修羅の門』等々の影響で格闘技というものに多少興味を持っていた僕は、『燃えよドラゴン』を初めて視聴しました。それからというもの、ジャッキー・チェンより断然ブルース・リー派です。

 そもそもカンフー映画に対するアプローチがまったく違う二人なので比べるのはあほらしいのですが、やっぱり学校なんかではどっちが好き? みたいな話になるわけです。で、僕はブルース・リーが好き。
 追って『ドラゴン怒りの鉄拳』、『ドラゴンへの道』、『ドラゴン危機一発』、『死亡遊戯』と一通り観ましたが、とにかくストイックに強い自分を表現するブルース・リーは、柔和でひょうきんなジャッキーに比べてどこか近寄りがたく、ギラギラした鋭さがあったんですねえ。ただただ強くてカッコいい。

 中でも一番のお気に入りは『ドラゴンへの道』。主演映画の3作目にして本人監督作、おそらく心身ともにブルース・リーがもっとも充実していたのではないでしょうか。彼のパーフェクトな肉体を見てもそれが伺えるというものです。もう涎出ちゃいます。
 珍しくちょっとコミカルなキャラクターも見せるあたり、いいかんじで力を抜いて観られるし、アクションはキレキレです。特によく覚えているのが、レストランの裏でチンピラを吹っ飛ばす強烈なサイドキックのシーンと、コロッセオでのチャック・ノリスとの決闘。
 コロッセオのシーンはいろいろ印象深いです。闘う前にみっちり準備運動するブルース・リー、なぜかちょいちょい差し込まれる黒猫ちゃん、チャック・ノリスの胸毛と泣きそうな顔。ブルース・リーのストレッチはめちゃめちゃカッコよくて、あの一連の動きを真似したいと何度思ったことか。
 とにかく脂の乗り切ったブルース・リーの大トロを堪能したいなら『ドラゴンへの道』! これしかない!

 一方ハリウッド進出作『燃えよドラゴン』は、僕にとっては赤身みたいなもんです。もちろん面白いし、名場面も満載。「Don't think. Feel」とか、相手に止めを刺すときの悲しみの顔とか、こっそり蛇を放って敵の動揺を誘うリーとか、ハンをぶっ飛ばす高速ハイキック(ここはホントすごい!)とか、鏡の間の決闘とか、血を舐めとって見得を切るリーとかとか。だけど悲しいかな、ブルース・リー自慢の肉体に衰えが見えてしまうのです…。
 ブルース・リーは、この映画が公開される直前に、この世を去ってしまいました。劇中の彼は体調不良に苦しむ晩年の姿であって、『ドラゴンへの道』などの姿に比べるといささか痩せてしまっています。
 そういうわけで、スーパーアクター ブルース・リーがもっとも理想を体現し、もっとも輝いていたのは『ドラゴンへの道』であったはずだと思うのです。

ドコモだけどiPhoneが欲しいというあなた

2012.11.04 (Sun)
iPhoneいいなぁ。ドコモのスマホは高いしかっこ悪いなぁ。乗り換えようかなぁ。でもメールアドレス変わると面倒だなぁ。ドコモでiPhone出ないかなぁ。

そんな皆さんは迷わずiPod touchを買いましょう。


 僕もずっとドコモの携帯を使っていて、そろそろスマホにしようかというタイミングでiPhoneにしようか悩んだ。でも結局ドコモのスマホに機種変更した。

 以前は料金が高いドコモ、安いソフトバンクという明確な図式があった。僕も新規契約者ばかり優遇して他社より通信費が高いドコモに嫌気がさしていたが、どうやら潮目は変わったようだ。
 LTE時代に突入するとauも含めて通信大手の通信料は横一線になり、ドコモから他社へ乗り換えるメリットはひとつ消滅した。それどころかXiパケホーダイライト(3GB制限)ならば4935円と他社より1000円ほど安く収まる。
 さらにドコモは、10年以上の利用者に対して割引キャンペーンをうってきた。Xi対応機種に乗り換えれば基本使用料が2年間無料になり、ソフトバンクやauに乗り換えた際の基本使用料タダと条件は同じになった。
 そしてMNPの目玉である機種代20000円引き等のサービスも、長期利用してきたドコモユーザーならドコモポイントを使って相殺することができる。実際に僕が機種変更した時も、機種代の実質負担金(2年契約の場合)14400円をポイントでほぼ0にできた。月々の支払いは約5300円だ(通話料除く)。

 あとはiPhoneを使いたいかどうかだが、iOSでiTunesやアプリを楽しみたいだけならiPod touchで事足りる。カギはwifiだ。
 ドコモのパケホーダイ利用者なら、同社が提供する公衆無線LANを永年無料で利用できるため、少なくとも都内であれば比較的自由にiPodを通信させることができる。特に東京メトロの駅、山手線の駅、セブンイレブン、スターバックスで利用できる点で利便性が非常に高い。iPod touchは、電話代のかからないiPhoneとして十分に機能するのである。そして僕はiPod touchを持っていた。

 iPod touchとスマホ、2台のデバイスを持ち歩くのは億劫かもしれないが、僕はそもそもスマホで音楽を聴いたりゲームをするつもりはなかったので問題にならなかった。確かにiPhone1台でライフラインからメディアまですべてをまかなえればよりスマートだ。しかしそれによって電池の減りを気にしたり予備バッテリーを持ち歩いたりするのは、スマホとの併用より煩わしさを感じてしまう。

 そんなわけで僕は、
電話、メール、SNS=スマホ
音楽、アプリ、ネット、その他メディア=iPod touch
で使い分けている。
 だったらFOMA携帯のままでいいだろと言われそうだが、月々の通信費はXiのほうが安いくらいだし、なにより万が一の場合にドコモ回線を利用できる多機能端末があると安心だ。Androidを触れることも実はちょっと嬉しい。いざとなったらテザリングだってできる。おサイフケータイ等をうまく使えばさらに付加価値は高まる。


 アップルのプロダクトは確かにかっこよくて使いやすい。僕も数年前ならiPhoneを買っていただろうし、今だってiMacもiPodも使っている。
 だけど「iPhoneを売らないドコモは最悪」という批判はピントがずれている。そんなにiPhoneが欲しければさっさとMNPすればいいだけの話だ。逆に僕はドコモはもう絶対にiPhoneに頼るべきではないと思っている。裏でアップルと交渉しているのか知らないけれど、毎度毎度あやふやなコメントで「出すかも詐欺」とか言われるくらいなら、「絶対にiPhoneは出さない」と言い切ってしまったほうがいいのではないか。
 シェアを奪いにいっているソフトバンクと、すでに圧倒的シェアを持っていて次の囲い込みサービスを展開しようとしているドコモでは、戦略が違って当たり前だ。iPhoneを利用して安い土管屋に徹し、世界に出て行こうとするソフトバンクは正しい。アップルの垂直統合サービスに対抗して国内独自路線を模索するドコモも正しい。“ドコモのiPhone”をいつまでも待っているほうが間違っている。

 僕の生活圏に限られた話にはなってしまうが、iPhone利用者はものすごく、もんのすごく多い。これでドコモまでiPhoneに手を出したら、国内メーカーのスマホは生きる道を失うのではないかと思うほどだ。
 iPhoneの魅力はみな十分にわかった。iPhoneを出せば契約者が増えることもわかった。だからこそ、自前のサービスにこだわり勝負しようとする通信キャリアを応援したくなる。国内メーカーのスマホが海外で売れないのはもはやドコモのせいじゃない。


 携帯を替えたという話からどんどん話がずれてしまったが、これからドコモに期待することは、
・国内メーカーの端末を主力にしてほしい
・1.5GB制限でもいいから通信費を安くしてほしい(2段階定額の無意味さといったら!)
くらいだ。

 あとはiPod touchちゃんで遊ぶからいいです。という無責任な話でした。
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。