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物忘れが激しく物覚えが悪い、三十路の備忘録

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水だ! 水になるんだ!

2012.11.14 (Wed)
「考えるな! 感じろ!」
 ブルース・リーの名台詞として有名なフレーズですが、武道家であるとともに哲学者でもあった彼は、他にも様々な言葉でそのポリシーを語っています。

 たとえばブルース・リーは“スーパースター”といわれることを嫌いました。曰く「スターというのは抽象的で掴み所がない。“スーパーアクター”のほうがまだいい」。
 惜しみなく強さを見せつけ、自ら映画を撮って世界に売り込んでいったブルース・リーという人は、強い自己顕示欲と承認欲求を持っていたようです。俳優として聴衆の前に出ている以上、なんだかよくわからないスゴイ人ではなく、優れた俳優でありたい。そんなこだわりが見え隠れしてます。たぶん。

 さらに同じインタビュー内では「水になれ」と言っています。
 水は、コップに入ればコップの形に、ビンに入ればビンの形になり、流れれば強く打ち付ける。要するに型にはまらない柔軟さこそが大切だと説いているんですね。変幻自在に変わり続けることに成長があると。ここに彼の哲学が集約されているように思います。

 ブルース・リーは“ジークンドー”という武術を開祖し、自ら道を拓きました。アチャーアチョーのアクション俳優としてしか彼を知らない人にも、ぜひ奥深い思索の世界を知ってほしいです。
 やはりなにがしかの道を極める人は、その生き方や考え方も同時に求めるものなんですね。

 かの有名な亀仙人だって立派な哲学を語っています。
「武道を習得するのはケンカに勝つためではなくギャルに“あらんあなたとってもつよいのね〜ウッフーン”といわれるためでもない!」
「武道を学ぶことによって心身ともに健康となりそれによって生まれた余裕で人生をおもしろおかしくはりきって過ごしてしまおうというものじゃ!」
「ただし! 不当な力で自分もしくは正しい人びとをおびやかそうという敵にはズゴーンといっぱつかましたれ!!」

 さすが武天老師!
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