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物忘れが激しく物覚えが悪い、三十路の備忘録

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Johnny Sketch and the Dirty Notes

2013.05.29 (Wed)
Johnny Sketch and the Dirty Notesはニューオーリンズのジャムバンド。
僕はブラック系というかファンクミュージックが好きだった時期があって、その頃に知ったバンドだ。

印象はなんというか、ごった煮。髭もっじゃもじゃのリーダー、スケッチが良い意味でおかしいというか、やりたい放題だ。

ニューオーリンズといいつつも、ファンクに限らずヘビメタっぽくもあり、ジャジーでもあり、歌ものもあれば映画音楽風だったりもする。バイオリンを入れた音作りも面白くて、とにかく自由闊達、変幻自在なザ・ジャムバンドといった趣なのである。

一時NewMasterSoundsなどのジャズファンクがちょっぴり流行したが、それに近い即興演奏的なエッセンスを芯に持ちつつ、上からいろんな絵の具を奔放にぶちまけたような、よくわからんけどそんな感じ。

1stアルバム『Bandicoot』
僕はこのファーストアルバムが一番好き。
ブラスがジャンキーなイントロを奏でる「Intro」、歪みまくったギターのロックナンバー「The Riddle」、アコギが優しくメロウなレゲエ「Sweet Chalmette」。本当にこの人たちには枠も制限もない。
「Musical Battle & Interlude」はまさに真骨頂で、7分超の大作だが、ベース、ギター、バイオリンがうなりをあげて盛り上がっていくラストには心臓をグイッと押し上げられるような息詰まる高揚感がある。

2ndアルバム『Pain, Pleasure, Fear and Opera』
2枚目になるとなぜかバイオリンが撤退。その代わり音の荒っぽさが2割増くらいになっている。
特に「What's The Matter」と「Right Hand Thunder」は、ディープパープルか何かかと思うほど骨太なハードロック。
とはいえ曲の多彩さは相変わらずで全編を通して聞くと1枚のサントラを聴いているような気分に。

3rdアルバム『The Big Awesome』
3枚目は前作の地続きのような印象で、大きく代わり映えはしない。
なんとなく普通のミクスチャーっぽくなってしまって、個人的にはつまんないなあ。

4thアルバム『2,000days』
実は試聴しかしてまへん。売ってないんだもん。



JSDNは、ソウル/ファンク系に興味はあるけど、あんまり土臭い“どファンク”はちょっと…という人に試してほしいバンド。とはいえレッチリとかは当たり前すぎて…って方ならなおさら○。
ジャズファンク、ファンクロックが好きなら楽しめるはずです。
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